pry-byebug でステップ実行

以前に研修受けた時にも紹介してもらってたpry-byebugの恩恵が受けられたので改めて残しときます。 あと、エラー画面を見やすくするgemも。

better_errors,binding_of_callerはセットでエラー画面をみやすく、pry-byebugはステップ実行に使用します。

# /Gemfile
group :test, :development do
  gem 'better_errors'
  gem 'binding_of_caller'
  gem 'pry-byebug'
end

ブレークポイントを入れたい箇所でソース中に

binding.pry

と入れてやると、処理がそこまで進んだ時にpryターミナルが自動で開きます。
そこで、中身を知りたいオブジェクトを

pry$ p オブジェクト

としてあげると見ることができます。
その時のオブジェクトの状態とか変数の中を取得、編集できるので便利ですね。